北海道岩内町の山林で、ギョウジャニンニクを採っていて崖から滑落、重体だった男性が亡くなりました。
亡くなったのは、札幌市南区の会社員、中原修二さん67歳です。中原さんは7日午後0時半ごろ、
岩内町敷島内の山林でギョウジャニンニクを採っていて、崖から10メートルほど下の沢に滑落しました。
中原さんは頭などを打っていて、発見時、意識不明の重体でしたが、その後、亡くなりました。
北海道内では、3日にも岩内町の隣の泊村で、ギョウジャニンニクを採りに山に入った男性が行方不明になったままです。
引用元: ・【山】ギョウジャニンニク採りの67歳男性、崖から10メートル下の沢に滑落し死亡。北海道岩内町 [記憶たどり。★]
絶望しかないよな(T-T)
おう、やめーや
今年は早いなー
まあ、誰かが書いてるだろうな、とは思った

ギョウジャニンニク(行者葫、学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum)はネギ属の多年草。 北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生しており、そのほとんどの繁殖地は国立公園などの自然保護区である。
キトピロなどとも呼ばれる(後述)。ヨーロッパ産の基本亜種A. victorialis subsp. victorialisは、ヨーロッパの多くの高山に広く分布している(#生息亜高山地域参照)。
長さ20 - 30 cm[6]、幅3 - 10 cmの葉[6]で強いニンニク臭を放ち[6]、地下には外周が網状繊維からなる鱗茎を持つ[7]。葉は根生、扁平で下部は狭いさやとなる。全体的に緑色で、茎の部分は赤い。
初夏、花茎の頂端に、白色または淡紫色の小花を多数つける。種子のほかにも不定芽でも増殖する。生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされ、市場流通量は少なく高値で取引される傾向にある。
ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも[6][7]、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられた[※ 1]からとも言われている。
キトビロ、ヤマビル(山蒜)またはヤマニンニクなどの別名がある。キトビロ(もしくはキトビル、キトピロ)がさらになまって、ヒトビロ、ヒトビルというような発音になることもある。
北海道では、この植物を俗に「アイヌネギ」と呼ぶことがある。アイヌの人々の間ではオオウバユリの根(トゥレㇷ゚)とともに重要な位置を占める食料であった[9]。
アイヌ語における呼び名はキト (kito)、またはプクサ (pukusa) である。「キトピロ」をアイヌ語として紹介している文献・サイトもあるが、信頼できる文献で、キトピロを正式なアイヌ語として紹介している文献はない。
(たとえば知里真志保『分類アイヌ語辞典植物編』などを参照。)知里真志保はkitoの語源が「祈祷蒜」としているが、kitoを含むアイヌ語地名が各地に見られ、pukusaを使用する地域でもkitoが出現する地名が見られることから、kitoの方がより古い語彙であると考えられる。
よってキトビロのキトは日本語起源というよりも、アイヌ語起源である可能性が高い。ビロは、日本語の「ひる(蒜=ネギ・ニラ類を指す古語)」がなまったものと思われる。
古く「あららぎ」と呼ばれた、とも伝えられているが、この言葉は一般的にはノビルを指すと解釈される。ギョウジャニンニクは本州では山深くにしか育たないため、往時の日本人にとっては認知度の低い食材であったと推測できる。
ほう
ニラかなんかの俗称かと思ってた
名前は知ってたんだけどな
年寄りはそんなこと気にしないでとってきちゃうから
都内でどっか食べられるとこない?
時期なれば都内のスーパーで普通に扱ってるぞ
大体200-300円前後
まぁ日本全国どこでもあるノビル(野蒜)で十分なんだけどな
通販であるよ
旨いけど、口臭が臭いしトイレの後で他の人が入ったらドン引きされるくらい臭いよ。家族一同で食べるのをおすすめ
家系ラーメンに緑のニンニクあるじゃろ?
うちの庭に自生しとる
オソマ付けて食べてー
アシリパさんが
めっちゃ見てくるぞ
希少なものなのかな
(ホントかよ~)と検索したら、あるな
おろし行者にんにくか
知らんかった
馴染み無いのも仕方無いな
岩内で…♪岩内で…♪サヨナラはまちがいだーよ…♪
ギョウジャニンニクは危険だな
そんなに美味いのかな