東北から北海道の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震の想定を21日、内閣府の有識者会議が公表した。最大規模はマグニチュード(M)9クラスとなり、太平洋沿岸の広範囲に津波が到達。北海道や岩手県の一部は高さ約30mになる。発生は「切迫した状況」とした。岩手を除く6道県の浸水図も示し、庁舎に被害が及ぶ自治体があった。
防潮堤などハード整備による被害軽減には限界があり、有識者会議は「避難が基本」とした。内閣府は同日、作業部会を設置。人や建物、経済の被害を推計し、対策を検討する。
想定の対象は北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の7道県
2020/4/21 11:51 (JST)
https://this.kiji.is/625162244149183585?c=39550187727945729
引用元: ・北海道、岩手に30mの津波想定 「切迫した状況」と有識者会議
30mの堤防をぐるーとなんて無理だから、、金がないんだから
此処より下に住むな…の看板を建てるのと
全戸に遺書の用紙を配布して 山の上に保管庫を建てる予算で済まそうや
これ
山開発した方が早いよな
山均すのは金かかるぞ
>>1
> 防潮堤などハード整備による被害軽減には限界があり、有識者会議は「避難が基本」とした。
「避難」じゃ一時しのぎでしょ。かといって土木工事は金がかかりすぎ。
やはり本筋は「移住」だよ。
なんで津波が頻発して他地区に好き好んで住むのさ。
あと、女川原発は、どうすんの?
福島よりマシだが、30mでは、どうしようもなくない?
もっと詳細な情報が欲しい
その点、NHKの方が分かりやすくていい
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200421/7000020393.html
一部抜粋
最大クラスの津波については、北海道から岩手県の沿岸部で見つかった過去6000年間の
津波の堆積物の調査をもとに想定されました。
検討会によりますと、いずれの領域でも、巨大地震が300年から400年ほどの周期で発
生し、大津波をもたらしていたとみられます。
いずれの領域でも前回の大津波は17世紀ごろに起きていたとみられ、すでに400年ほど
が経っています。
このため国の検討会は、2つの領域では「最大クラスの津波の発生が切迫している」として
いて、「早急に防災対策を進める必要がある」としています。
せやな
景観を悪くして無駄に金かけて 最悪やな
沿岸部を住宅地や商業地にしないだけで十分なのに
その無駄な金は巡ってお前の尻から出るんやで
ところが以前は3倍あった乗数効果が今はなんと1.6倍しかない
つまり内部留保になるか、ある特定のお友達だけの間でしか巡ってない
>>5
あるやろ。津波はどこでも怖い。南海トラフの緊急度は言われるほど高くないし。
20mの津波に耐えられる方策を行われたら日常が不便になり過ぎるし、美観が大きく損なわれる。
よってどこでも12mの津波から生存可能性を大きく保つ方策が必要だと思う。
海岸の観光施設や魚河岸には25mのタワー、入り江の街には15mハイトの歩道橋、平坦な平野は6mの歩道橋。
湾内や内海でも危険だ。島原大変日御迷惑型の津波は波高がいくらでも高くなる。
東京湾は危険地域がしっかり深いので割と安全。瀬戸内や大阪湾は浅いので結構危険である。
琵琶湖などもかなりの危険がある。
近年房総半島に太平洋中央震源での津波痕跡が見つかったが、北海道東岸、南海トラフと同様に危険だと思う。
東金線沿線まで海水が押し寄せ、20万の人口が失われるだろう。
>>6
奥尻の津波そんな高さあったんだ
仲のいいちょい高台のご近所さんちに姉妹の片方だけ泊まってって命運別れた子いたなって時々思い出す
まあ、日本のじーさん政治家はこれしか思いつかないだろうなぁ
日本終了
防潮堤などハード整備による被害軽減には限界があり、有識者会議は「避難が基本」とした。