13日午前、美唄市のスキー場にクマ2頭が出没し、スキー客およそ80人が避難する騒ぎがありました。
けが人はいませんでしたが、スキー場は15日まで閉鎖しています。
警察によりますと、13日午前9時半ごろ、美唄市にある美唄国設スキー場の山頂付近でコース脇の林にクマがいるのをリフトに乗っていた複数の客が見つけました。
知らせを受けた従業員が、林から出てスキー場のコースを横断する親子と見られる2頭のクマを確認し、施設では当時いたスキー客およそ80人を避難させる措置をとりました。
客が襲われることはなく、けが人はいませんでした。
警察などによりますと、2頭のクマはおよそ30分ほどコースの周辺にいたということですが、その後、通報を受けて市の職員と警察官が駆けつけたころには姿が見えなくなったということです。
施設によりますと、冬のこの時期にコース周辺にクマが現れたのは初めてだということで、安全確認のためあさってまでスキー場を閉鎖しました。
クマを目撃したスキー場の係員、大友信彦さんは「この時期にクマが出るとはびっくりです。お客さんに被害がなかったことにいちばんほっとしています。今後、万全の対策をとって営業を再開したいです」と話していました。
冬のこの時期にクマが出没したことについて、ヒグマの生態に詳しい北海道大学の金川弘司名誉教授は「通常、ヒグマは11月下旬ごろから冬眠に入るため、この時期に出没するのは、冬眠が少し遅れていると言える」と話しています。
そのうえで「ことしは、ヒグマが冬眠前の蓄えとするドングリの実入りが全国的に悪かったため、栄養が足りず、餌を求めてまだ周囲をうろついている可能性がある。ほかの地域でもクマが出没するおそれがあり、注意すべきだ」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201213/k10012761791000.html
引用元: ・【社会】スキー場にクマ2頭現れスキー客が避難 北海道 美唄 [さかい★]
ロッキーチャックの最終回を思い出した
スキー場
人だらけ
よりどりみどり!
スキーできるほど雪なんて降ってないだろう
熊だって生きてるんだ。共存すべき
どんぐりを食べ損ねたヒグマの前に現れたのは栄養豊富な人間でした
殺せ
マジかよ…入れる穴がないのかよ
穴知らずの俺は
生かせ
エサをあげてヒグマと仲良くなりたい
その身を捧げよ
俺のモーグルと勝負だ
背中にチャックが見えてたし
タオル生地だったし
鳴き声はがお~だったよ
喉のとこに顔が有ったらしい。