北海道函館港で、イワシが大量に死んでいる状態で見つかり、観光関係者らが対応に苦慮している。
5日も回収作業が続いたが、名所の金森赤レンガ倉庫付近では、浮かぶ死骸に「くさい」と顔をしかめる観光客も。専門家は酸欠の可能性を指摘している。
茶色く変色し、岸壁近くに無数に漂うイワシの死骸。1日ごろに見つかり、回収が追い付いていない。横浜市から観光で来た男性会社員(53)は「函館の海で大量のイワシの死骸を見るなんて予想外。何とも言えない臭いだ」と困惑した様子で話した。
金森赤レンガ倉庫の広報担当者によると、倉庫の間を流れる運河にイワシの死骸が流れ、従業員が回収作業に当たっている。担当者は「昨日ほとんど取り除いたのに、今朝見たらまた流れ着いていた」と声を落とした。
北海道大名誉教授で函館頭足類科学研究所の桜井泰憲所長は「下の方で混ざらずにたまっていた酸素濃度の低い海水が風の影響で一気に港内に広がり、入り込んだ魚が死んでしまった可能性がある」と分析している。
https://www.sankei.com/life/news/200905/lif2009050021-n1.html
引用元: ・一体何が… 北海道でイワシ大量死
思ってる以上に地球の寿命が縮んでるね。。。https://t.co/e6cmmnpUWp
— No‼︎withコロにゃん🙈KAZUYO (@rf_ot5) September 1, 2020
イワシが大量死
海水面温度しているんだな。回転すしに魚がなくなるんじゃないか。https://t.co/GUZyUbIrJN#812ライバー #環境
— オクラといんげん (@OfPesticide) September 4, 2020
昨夜埠頭夜景撮ってる時に異臭がしてたけど、これでした😅 先日のイワシの大量死の残骸があちこちに散乱してた!家族連れで釣りを楽しむ人も沢山来てるけど子供にはライフジャケットあった方が安心ですね。 pic.twitter.com/7Av8n7Hqe6
— 徳家広幸 (@tenmongaido) September 5, 2020
函館港でイワシ大量死
はは水温上昇→プランクトン大量発生→イワシ大量回遊→酸欠大量死 pic.twitter.com/HzVAnVyjEE
— SHUJI@ (@6CHTJC3bvX6IAkv) September 2, 2020
金森倉庫あたりもすごく臭い・・・
あのイワシの大量死のせいだな・・・— ピカ美 (@pikami1111) September 4, 2020
海って混ざらんのかえ
始まったな
3貫も食べれば飽きるだろ
どうにもできないので腐って臭いのだ
潮の動きがあまりない内湾とか
ブクブクを沈めている場所はあるよ
マジか
あれのデカいのあるのか
まぁ今回のに対しては規模小さくて足りないだろうけど
あれ、腐った下水みたいな匂いするんだよな
イワシやサンマ等々の一部の魚が大漁。その一方、不漁になる魚がある。
そういうサイクルが何年周期で繰り返すという説。
勢力を誇る魚とその魚に押されて逼塞する魚。
それらが周期的に入れ替わるというわけ。
原因?エサのプランクトン?海水温?はっきりしないらしい。
近年はサンマがひどい不漁。イワシは大量。
何年前だったかイワシが全く取れないときがあった。